2018年2月17日土曜日

【東方学院松江校のお知らせ】

[集中講義]大乗仏教はどのように誕生したのか
[講師]渡辺章悟先生
[日時]2018年3月16日(金) 13:30~15:00、15:20~16:50
[テキスト]レジュメ配布
[参考書]高崎直道監修『大乗仏教の誕生(シリーズ大乗仏教2)』春秋社
[受講料]2,400円
 大乗仏教の起源と成立の問題を、最新の学説に基づきながらわかりやすく解説します。特に大乗仏教の代表的経典である、般若経・維摩経・法華経・華厳経の一部を、翻訳を通して実際に読みながら、①経典の成立、②大乗の特徴とその思想、③法滅と授記、③悟りの智慧の展開、④三度の転法輪、⑤菩薩思想などを順次に検証してゆきます。これらのテーマを分析しながら、大乗仏教の概要とその思想の全体像を理解できるように努めます。
                 (2017年度東方学院松江校受講手引きより抜粋)
※2月9日付の山陰中央新報で渡辺章悟先生の講義についての記事が掲載されました。山陰中央新報社様、ありがとうございました!
受講申込みはまだ受け付けておりますので、ご興味のある方は記念館までお問い合わせください。(TEL 0852-76-9593/FAX 0852-76-9693)
詳しい講義内容は、こちらを御覧ください。

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